イチリンソウ

イチリンソウ

山本彩

更新:2023-07-10 06:27
标签
歌词
ただ俯いて歩いていた 僕は春を見落としてた
只是低垂着头走在路上 转眼间我错过了春天
どれくらい時が経ったのだろう 桜の花びらが舞っていた
这到底过了多久了呢 樱花花瓣已悄然飘落
すぐに忘れられるはずだ
明明应该早就被遗忘的
胸の奥にしまい込んで 日向を探すの
紧锁封闭的内心深处 已在寻找阳光了
こんな道の脇 咲いていた あなたはひとりきり
在这样的路上绽放的 你孤身一人
真っ直ぐに 煌めいて 強く強く
直率地 耀眼地 很坚强 更坚强
いつの日か 枯れること 知ってるかのように
像已知晓总有一天会枯萎那般
今という瞬間を 儚く生きてる
将现在这个瞬间 梦幻般地活着
そういえばあの時も今日と同じような季節だった
话说回来 那个时候和今天 是同样的季节呢
どこからも光が失われ 何もかもがどうでもよかった
无论从哪都没有阳光照耀 不管什么都觉得可以
いつでも傷つかない事が
我知道一直不会受伤
強くなれるという事ではないと分かったよ
并不是因为变得强大
いつも 気が付けば探してた あなたの事だけを
总是 在察觉到的时候就在寻找着 只对你的事情
会えた時 強くなれる気がした
相遇的时候 感觉自己变得强大了
雨に濡れ 踏まれても 咲く場所を変えない
就是风吹雨打 任人践踏 也不会改变绽放的地方
堂々と咲き誇る姿が今もずっと
堂堂正正地 绽放的姿态
変わらない僕の道標
至今也仍然是我的指路灯
ただ俯いて歩いていた 僕は春を見落としてた
只是低垂着头走在路上 转眼间我错过了春天
桜の影に隠れてそっと 揺れていた白い妖精
悄然地隐藏在樱花的影子里 摇曳着的白色妖精
こんな道の脇 咲いていた 一輪草のように
在这样的路上 绽放的 像一棵小草那样
ひとりでも 咲ける花になりたい
就算独自 也想要成为绽放的花儿
雨に濡れ 踏まれても 咲く場所を変えずに
就是风吹雨打 任人践踏 也不会改变绽放的地方
堂々と咲き誇れるような
堂堂正正地绽放那般
また次の春が来たら あなたに会いたい
等下一个春天再来的话 我想去见你
その時は今よりも 強くなった僕だ
到那时就是比现在 还要强大的我